(許可事例)ミャンマー人エンジニアの技術・人文知識・国際業務ビザ

投稿者: | 2020年8月28日

代表行政書士の茂木です。(´・ω・`)

弊所でサポートさせて頂いた許可事例です。ご参考になれば幸いです。

【概要】ミャンマー人エンジニア/カテゴリー2/(2018年)/認定

 会社カテゴリー2でしたので、特にたいした問題も無く許可を頂けた案件でした。

 ご相談頂いた人事担当の方は、会社にはすでに外国籍の従業員の方がたくさんいらっしゃいましたので、ビザ申請などに詳しい方でした。

 当職に質問されたことも「工場で技術・人文知識・国際業務ビザって大丈夫かな?」「女性でも工場勤務のビザって出る?」くらいでした。

 工場内を案内して頂き、申請者様の担当業務を詳しくお伺いして、その他会社の状況なども確認しました。特に問題はなさそうでした。工場も、第1工場、第2工場・・・・とたくさんありました。

 結局、いろいろと相談した結果、申請書や採用理由書、業務内容説明書などの申請書類一式を弊所で作成し、会社様が入管へ提出する、という役割分担をしました。

 1ヵ月で許可がおりました。早かったですね。

 技術・人文知識・国際業務ビザの審査基準には、「①会社カテゴリー」「②本人の学歴・経験」「③給与金額」「④担当業務」がとても強く影響すると、改めて思った次第です。経験的に、①、②、③がよいと、すぐ許可が下りる感じです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です