(許可事例)入管の案内ミス?により一度不許可になった日本人の配偶者等

投稿者: | 2020年8月27日

代表行政書士の茂木です。(´・ω・`)

弊所でサポートさせて頂いた許可事例です。ご参考になれば幸いです。

【許可事例】イラン人配偶者/過去に出国命令制度利用/(2018年)

 一度、お客様で本人申請を行ったが不許可になってしまって、弊所にご相談がありました。

 それだけならよくある話しですが、お話しを伺うと、最初の申請をする前に、申請書の記載方法に関して、入管窓口で詳細に聞いたそうです。そして、入管に指示された通りに申請書に記入したにも関わらず、過去の犯罪歴の部分ですが、そこが違う、と言って不許可とされたそうです。

 申請書の書き方を聞きに入管窓口に行き、どのような指導を受けたのかは、よくわかりませんが、入管担当者が本当に間違ったのか、それともお客様が勘違いして理解してしまったのか・・・。ということは往々にして起こりえます。入管担当者の言っていることやその本意を正確に理解する事は、けっこう難しい事なのです。

 とにかく、一度、不許可処分を受けてしまったので、ご不安な様子でした。また、配偶者の方は、過去に不法滞在をしていて出国命令で母国に帰国しています。配偶者が不法滞在時からの知り合いでした(出国命令で帰国してから交際に発展した。)。不許可の理由が「入管の案内ミス?」だけなのか?という不安もあるようでした。

 お客様様が、入管より不許可理由を聞いた際に「結婚の経緯や過去の不法滞在時の事をもっと詳しく書いて」と指導されたようでした。

 そして、当職にご依頼という事になりました。

「結婚の経緯や過去の不法滞在時の事をもっと詳しく書いて」とはいうけれど、これはちょっと危険(過去に出頭申告した時に、たくさんの取り調べを入管職員から受けているはずので、過去の供述と今回の結婚経緯での記載に齟齬が出やすい)なので、当職としては、「入管の指導に従いつつも、あまり多くの事を語らない結婚経緯書」の作成、というかお客様が一回目に作成された経緯書の修正、追記をしました。

 結果、再申請後1ヵ月で許可がおりました。とても早かったので、もしかしたら、入管も「案内ミス」を暗に認めたのかもしれせんね。(´・ω・`)

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